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<釦間バランス>
良い例で釦間間隔が1.5mmでグレーディングしてあります、その時に第三釦位置の数値とフラップ位置の数値が同じでなければバランスが良くないです。着丈&背丈位置のピッチにもよりますがフラップ位置は、ウエストから1.5mm〜2mm動かします、この場合ウエスト位置は1mm動くことによりラペル止まりが0、第二釦位置が1.5mm第三釦位置が3mmというふうになります。
『悪い例』は釦間隔をラペル止まりと裾のバランスで動かしてしまう事です、そうするとポケット位置とのバランスが悪くなります、M`Sジャケットの場合はピッチの指示が無い時は1mm〜2mmの間隔で動かすのが良いと思います。
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